INTERVIEW

人とクルマのあり方が変わる、
変革期の当事者になれる。

MASAHIKO
IWAMOTO

岩本 雅彦

ITエンジニア

シニアプログラムマネージャー

[拠点:浜松本社]

人工知能が専門分野の岩本雅彦は、外資系のITや経営コンサルでデータ分析のエキスパートとして活躍した後、スズキに入社しました。

「これまでは外部からスズキのコネクテッドの取り組みを支援していましたが、限界がありました。事業会社の外と中では、情報量が圧倒的に違います。入社した今は、さらに楽しく仕事できています」。

岩本の仕事は、データを活用したユースケースを作ること。そこで大切なのが、データからいかに新しい“価値”を見出せるか。その価値の定義は、“安くて性能の良いクルマ”から、“お客様にとって便利で快適なクルマ”へ変わりつつあると言います。

「自動車業界は今、大きな変革期にあります。その当事者になれるところが、一番のやりがいですね」スズキという会社の未来だけでなく、人とクルマのあり方の舵取りにも関わっていける、そんな機会ってなかなかないと思う。と力強く締めくくってくれました。

PROFILE
  • 2019

    スズキ入社。データ活用による価値創造のユースケースとロードマップの構築を中心にコネクテッド事業の戦略策定に従事。入社前は日系企業にて人工知能の研究開発に携わった後、数社の外資系企業にて経営/ITコンサルタントとして自動車等の製造業のビジネス変革、デジタル変革を支援。